ブレない人が大切にしているのは、「在り方」です。
「拘り」とか「アイデンティティ」のこと。
つまり、自分らしさのことです。
自分の「在り方」を貫く
在り方に正解はなく、間違っていることもあります。
大事なことは、例え間違っていても自分を信じ抜く図々しさです。
そういった場面は、日々の中にあり、言動や行動。どんな態度を選ぶか、自分自身が常に選んでいます。
遠慮があったり、躊躇したり。
「まぁ もいいか・・・」と、調和と引き換えに、大事な「在り方」を無くしていることがあります。
こうなると、アイデンティティは徐々に崩れていきます。
摩擦や軋轢は、決して「悪」ではありません。
ひとつのコミュニケーションなんです。
逃げてはダメです。
ブレない人は目標はもちろん。その先の目的を持っている
ブレない人は、明確な目的を持っています。
だから、拘れます。
目標と目的の違い
詳細はこの記事に書いていますが、目標とはあくまで通過点です。
目的はその先にあるもの。
何を目的にすればいいのか?
どう在りたいか?
それが、最終目的です。
僕らは皆、「なりたい自分」を目指しています。
お金を稼ぐことも、ファッションも、職業も、日々の言動や行動も全て。
自分らしく在るためのものです。
目標とは、その為に何をするか?
自分軸を育てる
大事なのは、「自分軸」。
それは、学ぶものではありません。
既にあなたが持っていて、育てるものです。
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