雑記、トレンド、特化型?自分に合ったブログ運営タイプの選び方

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ブログを始める人が増えている一方で、「方向性がわからなくなった・・・」という人も増てきました。

自分に合わないやり方、盲目的なやり方などで壁にぶつかっているようです。

性格や特性ってありますよね?文系、理系、作家タイプ、記者タイプ etc

自分にどんなブログ運営方法が合っているのか?

一度、見直してみてもいいかもしれません。

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ブログタイプは大きく3つ

明確な定義があるわけではありませんが、主に以下の3つです。

雑記(日記)ブログ

  • 目的:自己表現の場・収益化
  • 呼称:ブロガー
  • 主な収益源:Amazon、楽天などのECアフィリエイト、Googleアドセンスetc

特化型ブログ

  • 目的:収益化
  • 呼称:アフィリエイター
  • 主な収益源:A8などのアフィリエイト商材

トレンドブログ

  • 目的:収益化
  • 呼称:ブロガーかな?
  • 主な収益源:Amazon、楽天などのECアフィリエイト、Googleアドセンスetc

文系、理系で言うなら?

文系、理系など、ざっくり言うとこんな感じです。

雑記(日記)ブログ

文系・作家・エッセイ・コラムニスト

特化型ブログ

理系・セールスマン・ビジネスマン・専門誌

トレンドブログ

記者・流行・ゴシック誌・芸能・ニュース

タイプ別 おすすめ収益化

理系タイプの人はアフィリエイト向き

理系の人で、儲かる商材であれば何でも良い!という人は、ビジネスライクに頭を切り替えられるので結構、楽です。

儲かるを基準にアフィリエイト商材を選んでコンテンツ作成に取り掛かれます。

なので、特化型ブログをおすすめします。

文系、記者タイプの人はアドセンス向き

文系の人はGoogleアドセンスでの収益化をおすすめします。

「お悩み記事」「お役立ち記事」を中心にコンテンツを作成し、検索上位を狙っていけば自然と収益化されていきます。

もちろん、慣れてきたらアフィリエイトと両方同時行っても問題はありません。

ちなみに、アフィリエイトもGoogleアドセンスも成果が出るまでに6ヶ月はかかります。

ちょっとだけ教えます。収益化のやり方

どんな本を読んできたか?

本の感想だけでも収益化できる

普段あなたが読む本や雑誌、これまで買ってきた本を見返すと自分がどのタイプが合っているかが見えてきます。

ビジネス書?小説?トレンド雑誌?ゴシック誌?

一度、自分の本棚を見返してみてください。

そして、本の感想を書くだけでも収益化が可能です。

まだ、アフィリエイトの記事を書いてないなら、まずは本の感想から始めてみるのいいかもしれません。

書きたいこと?書くべきこと?

タイプ別にざっくり言うと、以下のようになります。

  • 雑記(日記)ブログ:書きたいこと
  • 特化型ブログ:書くべきこと
  • トレンドブログ:書くべきこと

タイプが合ってないと続かない

最近、トレンドブログの教材を購入したものの、モチベーションが続かないという相談をうけました。

芸能ニュースに興味もないのに、トレンドブログをやっているのこと。

なぜかと聞くと、ブログ塾の講師から、そうやれと教わったそうです。

「何で書きたいことを書かないのか?」と聞くと、「えっ?」と驚いてました。

ブログはとにかく継続力が必要です。

だから、自分のタイプと合わせることが重要になります。

ブログ講師の人は、トレンドブログで結果を出しているからと言って、自分もそうとは限りません。

ブログとSNSの使い分け

集客、収益化にはどっちが向いているか?

拡散を狙うのがSNS

扱う、商品・サービスにもよりますが、最近ではSNSでのアフィリエイトも盛んです。

集客などのマーケティングもブログだけでは、立ち行かなくなってきています。

SNSは、ポスティングチラシや名刺的な位置づけです。

プッシュ型(攻め)のマーケティングであって情報の拡散に向いています。

検索上位を狙うのがブログ

一方、ブログはプル型(待ち)のマーケティングです。

昔と違い、スマホが登場して10年。ユーザーの検索リテラシーはどんどん上がっています。

  • 世の中の「今」を知らいたいなら Twitter
  • 流行を目で追いたいなら インスタグラム
  • 友人のことが気になるなら Facebook
  • 悩みを解決したいなら Google

と、ユーザーは検索エンジンやプラットフォームを上手に使い分けています。

ブログはGoogleでの検索結果の上位を狙うことで、悩みやニーズが顕在化したユーザーを待ち受けるスタイルです

どちらが正解ということはありません、どちらも活用すべきです。

ブログ記事が読まれるまで

最初は誰も見てないです( ̄▽ ̄;)

最初は誰も読んでない

書いた記事が読まれているかどうかが分かるには、早くとも3ヶ月はかかります。

誰にも読まれず埋もれている記事はたくさんあります。

書くことに慣れる

もちろん、「書くべき」記事もありますが、毎回、気合いの入った記事を書くのは結構キツイです。

最初のころはそういう記事は10記事にひとつ、1割あればOKです。

それ以外は、書きたいことを書いて書くことに慣れることが重要です。

ブログ開設しても10記事も書かず終わってしまう人の方が多いのです。

まずは、自分のブログに愛着を持つこと。

インデックス登録する

記事を書いたら必ずやることがあります。

サーチコンソールを使って、Googleの検索エンジンに記事を登録します。

これをインデックス登録と言います。

そして、全てのSNSで記事のリンクとひと言添えて拡散します。

ひと月は様子を見る

ひと月はほったらかしにします。

その間、新しい記事を書きましょう。

サーチコンソールを除いてみる

サーチコンソールを除いてみましょう。

投稿した記事のURLでソートをかけて、「表示回数」「クリック数」「掲載順位」を見ます。

「クエリ」を見れば、その記事がどんなキーワードで検索されているかが一目でわかります。

リライトかける

分析の数値が悪ければ、再度リサーチからやり直してみましょう。

また、クエリにキーワードが表示されているのであれば、そのキーワードに寄せた内容でリライトしてみても良いかもしれません。

これの繰返しを継続する

これを繰り返すことで、いずれ記事が読まれるようになっていきます。

ただし、一番重要なのはリサーチです。

新規作成の際は当然ですが、リライトかける際にもリサーチをするクセをつけてください。

ブログは継続が命

多くの人が結果が出る前に挫折します。

トレンドブログはおそらく一番早く結果を出せますが、続かない人も多いようです。

ブログ運営の中で、継続が一番大事です。

また、ブログに近道はありません。

トレンドブログを否定しているわけではありませんが、早く儲けたいという人は、あまりブログに向いていないかもしれません。

では、今回は以上です!

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